2020年11月18日水曜日

第4回FTIC


第4回FTiC研究会「地域包括ケアのための未来型先端テクノロジー研究会」
来月12月6日18時web開催されるよー。

認知症ケア専門士2単位履修となりまーす。


後援は

日本社会事業大学
日本福祉大学
日本介護福祉経営人材教育協会
全国老人福祉施設協議会
トヨタ財団
日本認知症ケア学会
JKA
東京都

おお!東京都からも、後援を頂けた。
素晴らしい〜!


開会の言葉は(東京医大)増山茂先生

基調講演に 日本の優れた経済学者のおひとりである
神野直彦先生(日本社会事業大学学長)
アイルランド老年医学会前会長オシェイ先生
ダブリン大学小館尚文先生

第2部では
獨協医科大学坂田信裕先生が座長を務められ
遠隔医療の黒木春郎先生
千葉大の諏訪さゆり先生
産総研の中坊先生
にご登壇いただきます

特別発言は
山口晴保先生(認知症介護研究研修東京センター)
川渕孝一先生(東京医科歯科大学)
にいただけることになりました

最後に
田島誠一先生(YWCAサポートサービスセンター理事長)
から閉会の言葉をいただいて終了

う~~ん 盛り沢山だ!!

そして 私 尾林和子は
東京都歯科医師会IT委員長の植松一郎先生
小舘先生
と一緒に司会を務めさせていただきます!

オシェイ先生の公演は日本語テロップ流れますので
大丈夫ですよ~~(笑)


過去3回も 大好評をいただいた研究会
今回はこの顔ぶれです

いや~ 今回も素晴らしい方々がご登壇を了承してくださって
ほんとうに 嬉しい限り!
身の引き締まる思いです!!

次回は6月くらいかな、それも楽しみ!



お申し込み 詳細は↑↑から

※日本福祉大学・日本社会事業大学の学生、介護福祉経営士の方は無料でお申込みいただけます。
学籍番号or介護福祉経営士 認定登録番号を添えてお申し込みください。

2020年11月10日火曜日

抗体検査

 



先日のPCR検査に引き続き
昨日は抗体検査


結果は10分でわかるんだけど
抗体、持ってる人がいない…
そっか。。。
複雑ではあるけど 
罹ってないんだから まぁ そっか

でもこれからも 数回行うつもりだし

あ そうそう さっきニュースで
「米大手製薬会社のワクチンが90%以上の予防効果があった」
って 言ってましたね

そちらにも期待しつつ
今できることは なんでもする!
とにかく それ

みんなでがんばるぞ~~!!




2020年11月9日月曜日

抗体キット到着!

 


抗体キットが150セット届きましたっ
超速っ😲

早すぎて まだ承諾書が間に合っていない😅
承諾が取れて初めて抗体検査が行えるんだけど。。。
・・・とはいえ 早いのはありがたい🙆

希望者だけの予定だったけど 
全員が抗体検査実施したいとのこと
おー👏

この抗体検査も数回行い
PCRは定期的に実施する

PCRについては必要に応じてその都度検査できるように
一週間毎に少しだけ発注するよう 手配しました

優れた医療スタッフがいてくれるからこそ行えること
ドクターとナースに感謝です💖

このコンビネーションのお陰で
法人全体まるごと 安心できるのよね~

いつ 入り込んで来るかわからない!
みんなで乗り切るのだっ!!


2020年11月6日金曜日

ラーメンでー

11月3日 文化の日

今年はコロナ対策で夏祭りができない😭
というわけで開催した「ラーメンでー」


キッチンカーをお呼びしました



そして 20年振りに「和子版どろぼう」踊りを披露〜


お囃子は いつものように安心のテトラちゃんです

テトちゃんありがと!

出来たて茹でたてラーメンは大好評で「家じゃ、食べらんない」
と 皆さん 大ニコニコ😄

施設じゃ もっと食べらんないわぁ。。。
と独白する私😅


苦肉の策のキッチンカー案でしたが
これはアイデアの勝利だわ~😁


踊りは、スタッフも巻き込んでの大盛り上がり…
と 言うか 
私の踊りなんて みんな知らないからたまげた😲みたいでした(笑)

コロナにも、+効果があったかなぁ〜(笑)(笑)


PCRも全員陰性だったし このまま年明けまで突っ走りたいです!


スタッフ
キッチンカー「がんてつ」さん
てとちゃんと仲間たち
ありがとう!!

また 来年〜オープンにできたら良いな~。。。


2020年11月2日月曜日

利用者を守り シームレスなサービスを提供するために


いろいろな人と「会うのが仕事」という部署の人たちは
このコロナ禍 本当に大変

ウチだと通所サービスや地域包括支援センターや、
在宅支援関係〜訪問部門に関わるスタッフ

だから、訪問分野の人達には定期的なPCRをやる!
これは言われなくてもやる!!と、いうことで
あらかじめ120人分の検査キットを予約してました

でも検査の性格上、一回こっきりの検査では
リスクばかりが大きく、あんまり意味がないんですよね

そこに先日、東京都からPCR検査等についての補助についての通知があり、
それはそれで、とても助かります


さて、検査はやる!
でも、問題はそのあとにも。。。

もしも陽性や疑似陽性など、要再検が必要なスタッフがいた場合に
どのような対策・対応をとるのか、
という行動フローができていないと
いたずらに不安ばかりを煽ることとなりますから。。。

ここがしっかり構築できねば、PCR検査を全員体制で実施しても
現場は大混乱をきたすだけ

むしろ こっちが課題としては「大」かな・・・
そう考えて

再検査までの安全なフローを確定する組織やしくみを作り
検査についての正確な情報共有はもちろん
せっかくだから 効果的なPCR計画をBCPに盛り込みました

かくして 対応モデル計画は実践され 現場で効果的に機能しました!
さらに「いつ検査を行えば効果的な対応ができるのか」も 見えました!!
実践することって 大きな意義があるんですよね

包括を始めとする訪問系スタッフを
まずは守り 地域の安全を図る

そして 施設内にもクラスターを発生させないよう守る
これが今求められる法人BCPなんですよね

そんなこんなで 実施した
スタッフ全員のPCR検査 結果は・・・
「全員陰性!!」

感染対策を頑張ってくれた スタッフみんなのお陰です

とはいえ どんなに気を付けてても忍び込むのがウィルス!
これからも気を緩めず スタッフ一同 がんばります!!