2019年10月8日火曜日

第3回FTIC研究会のお知らせです!


第三回FTIC研究会が開催されます。
2019年10月30日水曜日14時から
TKP東京駅セントラルカンファレンスセンターにて。

今回の基調講演は
1. AI/ロボット・テクノロジー導入と倫理的課題  
     樋口範雄(東京大学法学部名誉教授)
2.「エージング・イン・プレイス」を可能にするテクノロジー・デザインとは 
     デイヴィッド・プレンダガスト/David PRENDERGAST
         (メイヌース大学(アイルランド) 科学技術社会論 教授)

第二部は座長:中坊嘉宏(産総研ロボットイノベーション研究センター)
       坂田信裕(獨協医科大学教授情報工学情報センター長)

各メーカーの最前線発信
特別発言 
1. 富原早夏(予定:経済産業省 ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室長)
2. 立花敦子(予定:厚生労働省 老健局介護ロボット開発・普及推進室室長補佐)

司会は、東京都歯科医師会IT委員会長 植松一郎
    日本福祉大学福祉経営学部  尾林和子
※敬称は省略させていただきました
となっています。
参加費は2,000円、学生は1,000円、FTIC会員の方は無料です。
17:30より懇親会もあります。
こちらは5,000円です。

奮ってご参加くださいませ~。

お申し込みはUA評価機構のホームページからどうぞ!!

2019年10月4日金曜日

IGSでの発表動画が出来ました~


今回のアイルランド行きの私の集大成です
第67回アイルランド老年学会学術集会での発表動画

撮影担当の佐藤洋輔さんの素材から
さらにUA評価機構のスタッフが編集し
より理解しやすく改訂版としました



原稿丸読みですが 頑張っています
アイルランド老年学会(IGS)での発表は2回目だけど
やっぱり 緊張するものはしますね~

それでも なんとか頑張れたのは
チームのバックアップのおかげです
それが「ラグビーボール」トロフィーへと繋がりました

感謝を籠めて アップしま~す 
みんな ありがとう~🎵

2019年10月1日火曜日

in Dublin



バタバタと駆け込むように向かった ダブリン


 photo by さとくん

案ずるより産むが易し?
なんて言っていいのかわからないけど
撮影クルー共々 UCDの修士院生たちと濃い時間が過ごせました

事前準備も満足に出来ないままの突撃で 不安だらけだったにも関わらず
素朴な質問から始まり
修士生それぞれが 自分の未来を考えることが出来た時間となった感じました
質疑応答が盛り上がるって いいよね~!
ちょび太も大人気だったし♪

そして いよいよ
67th Annual & Scientific Meeting of the Irish Gerontological Society



オシェイ先生(IGS会長)開会のご挨拶のあとは
若年性アルツハイマーに罹患されている ご本人からのスピーチもあり
ご家族、ソーシャルワーカー、主治医、支える人々からのビデオレターもあり
心を動かされました

私のスピーチの前半は 小さなドジアクシデントがあったけれど
なんとか終えられて ほッ。。。



ここでも 「ちょび太」は大活躍~

世界最古のアイルランド老年学会での発表と報告
そして 来年度行う実証施設の選定 投入ロボットの選択…
本当に毎日がハードで緊張の一週間でした



しかし IGSからは大きなプレゼントを頂きました
そう おりしもラグビー日愛戦で盛り上がるさなか
日本ラグビーチームの勝利に 
アイルランドの方々は 惜しみない拍手を下さり
閉会式では なんと
日本人代表として(?) ラグビーボールを頂いてしまいました
感動です

これからの日愛両国の関係を
「介護に必要とされるテクノロジーの未来」の視点から活性化させたい
改めて強く感じました

そして 海外発表の経験値を上げることもできた私は 本当に幸せ😃💕~
小舘先生チーム(HARPの仲間たち) ありがとう🎵

さてさて 今回のアイルランド紀行は
いろいろ書きたいことがありすぎて書ききれませんので
(さとくんの素敵な動画もたくさん紹介したいし。。。)
また 改めて・・・ということで
今日は ここまで!