2016年7月11日月曜日

東京都認知症介護指導者会研修に参加してきました



雨の土曜日

認知症介護研究・研修東京センターで 東京都認知症介護指導者会研修が行われました



今回は 首都大学東京の 繁田雅弘先生をお迎えし
「認知症の人と家族の想いを聴くということ」 をテーマに お話いただきました


あ 繁田先生を撮ろうとしたら 
ちょうど 後ろを向いてしまわれました。。。



ま それはさておき

認知症介護指導者会って 何かを少しご説明させていただきますね


まず 認知症介護指導者となるためには 東京都が行う 
1.東京都認知症介護実践者研修を修了して
2.東京都認知症介護リーダー研修を修了し
3.東京都認知症介護指導者養成研修を修了する
ことが 必須となります

で 認知症介護指導者会は その認知症介護指導者で構成されており
東京都の実施する認知症に関する 各種研修の質向上と
地域の連携体制構築を推進していく事を目的に活動しています


うう~~ 文字が多い

とにかく 認知症介護に携わる人たちに 
正しい知識と方法を伝達する研修会を企画・実施したり
地域における 各種介護サービスとの連携を進めたりしているんです




指導者たるもの 常に学びは大切!!

というわけで 
私も 認知症介護指導者の一員として しっかり学ばせていただきました








最後に 繁田先生を囲んで みんなでパチリ

とても有意義な会でした


お忙しいなか お時間を作ってくださった 繁田先生
そして 参加された方々・・・
また 素敵な出会いがありました

みなさん ありがとうございました




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