2019年10月1日火曜日

in Dublin



バタバタと駆け込むように向かった ダブリン


 photo by さとくん

案ずるより産むが易し?
なんて言っていいのかわからないけど
撮影クルー共々 UCDの修士院生たちと濃い時間が過ごせました

事前準備も満足に出来ないままの突撃で 不安だらけだったにも関わらず
素朴な質問から始まり
修士生それぞれが 自分の未来を考えることが出来た時間となった感じました
質疑応答が盛り上がるって いいよね~!
ちょび太も大人気だったし♪

そして いよいよ
67th Annual & Scientific Meeting of the Irish Gerontological Society



オシェイ先生(IGS会長)開会のご挨拶のあとは
若年性アルツハイマーに罹患されている ご本人からのスピーチもあり
ご家族、ソーシャルワーカー、主治医、支える人々からのビデオレターもあり
心を動かされました

私のスピーチの前半は 小さなドジアクシデントがあったけれど
なんとか終えられて ほッ。。。



ここでも 「ちょび太」は大活躍~

世界最古のアイルランド老年学会での発表と報告
そして 来年度行う実証施設の選定 投入ロボットの選択…
本当に毎日がハードで緊張の一週間でした



しかし IGSからは大きなプレゼントを頂きました
そう おりしもラグビー日愛戦で盛り上がるさなか
日本ラグビーチームの勝利に 
アイルランドの方々は 惜しみない拍手を下さり
閉会式では なんと
日本人代表として(?) ラグビーボールを頂いてしまいました
感動です

これからの日愛両国の関係を
「介護に必要とされるテクノロジーの未来」の視点から活性化させたい
改めて強く感じました

そして 海外発表の経験値を上げることもできた私は 本当に幸せ😃💕~
小舘先生チーム(HARPの仲間たち) ありがとう🎵

さてさて 今回のアイルランド紀行は
いろいろ書きたいことがありすぎて書ききれませんので
(さとくんの素敵な動画もたくさん紹介したいし。。。)
また 改めて・・・ということで
今日は ここまで!

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