5月31日-6月1日
東京国際フォーラムにて
『第15回日本認知症ケア学会大会』が開催されました
大会テーマは
『後世への認知症ケア』
先人たちが試行錯誤しながら私たちに残してくれた 認知症ケアが
現在のケア体系に 大きな影響を与えてくれたように
いまの認知症ケアにおける理論や実践を後世に伝えて
未来の認知症ケアの礎としてもらおうというものです
5月31日 私もポスタープレゼンさせていただきました
内容は『気づいちゃったシート』について
これは 観察力を高めるために
聖新会で実際に行っている取り組みなんです
成果については 一概に決めつけられないけれど
少なくとも「その人をしっかりみよう!」 という意識は上がったと
感じています
それは とても意味のあることなので
ポスターを使って お話させていただきましたが
伝わったかしら~~
翌6月1日には うちのスタッフによる ポスタープレゼン
なかなか 堂々としてると 思いません?
聖新会には『合同主任室』という部屋があるんですが
その設立経緯や効果について
現場目線での 臨場感あふれる発表を行ってました
いや~ すばらしい
って 手前ミソかしら。。。
でも そう思ったんですもん
完全手作りの ポスター発表は 至らないところもあるけど
『自分たちが培ったものを後世に伝える』というテーマにぴったりの
熱意を感じます
いろんな事業所や 研究者の発表も聞けて
とっても 勉強になった二日間でした
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